マサッチ@四十歳の等身大フリーランス

南アルプス市の山間部に移住。田舎で稼ぐビジネスモデルをコンセプトに日々奮闘中。


スポンサードリンク

「個性」を「障害」といい、「障害」を「病気」という・・・それは正しいのか?

f:id:happymoney1031:20190310091545j:plain
ある人は、私に「個性」があっていいねという人がいる。

また、ある人は、それって「障害」だよね?という人もいる。

そして、その「障害」の枠にはめた後「病名」をいい・・・その症例と当てはまるという。




「個性」って「障害」なんですか?「病気」なんですか?




自分にはない感覚を認めているのだと思うけど、それを「障害」や「病気」として分類する人が身近にいることは大変残念に思う一方、この人は向き合うことを知らない愚かな人だと私は思う。

私は、ここ1年。そういう風に人を分類する人を何人も目にしてきて。

この人は、自分が優れているとでも思っているのかなとも思ってしまった。

「私はあなたより優れた人間よ」って。




「個性」だろうと「障害」だろうと「病気」だろうと人には変わりない。

私は「障害」という言葉より「個性」という言葉が好きだし、仮に私が「障害」を持っていてもそれを「個性」としてみてくれる人がたくさんいることも知っている。

実際、発達障害を持つ子供に昨年の秋に富士山の見える景色に良いところで出会ったことを思い出す。



年齢は、私より随分若かったように思えるけど、「個性」溢れる絵をご両親と描いていた。

色彩が豊かで富士山がキラキラしていた。

空は青のグラデーション。富士山はいろいろな色を使い分け実際見る富士山には無い色を使っていて表現されていた。

その絵に目を止める私に、お母さんと思われる人に「この子の絵をどう思います?変わっているでしょ?」と言われた。

私は、素直に感想を述べた。

「空は実際の青のグラデーションで表現してあるのに、富士山はカラフルで表現されている。私には見えない何かが見えてこの色で表現しているんですね。」

「ポストカードにしたら、素敵だと思う。」と。

その女性は、ビックリしていたけどこの絵には不思議と引き込まれる気がしたし、ほんと綺麗だった。

そして、こう話してくれた。

「この子を、そう言ってくださる方。なかなかいないので息子嬉しいと思います。」

「私も世間から見たら、かなりの個性あふれる人らしいです」といいながら私のこれまでの人生を話ししたら、ビックリした顔で言葉を失っていたけど

少し間をおいて「それがあなたの個性なんですよ。これからはその個性を大切にしてあげたらもっと人生楽しくなりますよ。みんな不幸になりたくてなった訳では無い。苦しんだんでしょ、いっぱい。もう許してあげなさい。」と背中をポンと叩かれた。



今思うと、あの時。心は少し軽くなったような気がした。



人と違うことを責めていたのかもしれない。「個性」などと思えず自分を責め失敗を繰り返す自分に「障害」という言葉に近い自分にレッテルを貼っていたのかもしれない。



それから、その家族は見かけないけどあったらまた、話をしたいというのとお礼を言いたい。

そして、言葉一つのことだけど

「個性」というのか「障害」というのか。言葉一つでも人の心は軽くなり、前に進めるのだと思う。

人と比較してしまう世の中であることは間違いないけど、その人それぞれに持つ輝く「個性」をどう捉え言葉や態度にするのかそれだけで社会も変わるのかなと思った今日のブログです。



「障害」などではなく「個性」という言葉に変わったらもっと笑顔になれるのかなと思う。


人と違うことを誇れる世の中。失敗できる世の中であってほしいと思う。





あなたは、私を「個性」というのか「障害」というのか?また、違う言葉でいうのか?