マサッチ@41歳の等身大フリーランス

南アルプス市の山間部に移住。田舎で稼ぐビジネスモデルをコンセプトに日々奮闘中。


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今の自分を作る人、環境、問題に感謝。

リーマンショックが起きた2008年の秋。


私は、離婚した。


うつ病と診断され数ヶ月。何もかもが真っ暗な世界と感じていた私を心配して、ちょうど今の時期。両親が気分転換にと私は、自動二輪免許を取りに行っていた。


ちょうどこの年。派遣切りが話題となった年で就職難と話題があがり本来、治療をすべき私なのだが、病院や親の反対を無視して元妻と暮らす子どもたちへの養育費のためにと就職先を見つけるためにハローワークへ行く毎日を選んだ。


あの頃のわたしは、人に会うだけでも苦しくなるのに、筆記試験や面接を受けていた。


面接なんかすれば半日は、死んだようにベッドへ横たわり過ごすことを必要とし、次の朝を迎えられないくらいの疲労感だった。


未だに、あの状況で就職しようと動き出した私は、どんなスイッチを入れたのか不思議でならないくらいだ。


うちの両親は、医師から「息子さんが今の状態で社会復帰するのは自殺行為。覚悟を決めてください」と言われていた話を私は、5年くらい前にはじめて聞いた。


それだけ、自分を動かすものがあったんだと思う。


この時はわからなかったけど、自分の人生の中で起こる「問題」は大きな意味を持つのだと感じる。


その問題に逃げることもできるのだけど、しっかりと向き合って、ポジティブに考えることで行動したり思考したりすることが大切なんだと今は特に感じる。


どんな出来事も捉え方ひとつ。


実際。「失う」や「得る」は、気持ちひとつ。


過去の自分は、「失う」と思うことで他者に責任を押し付けたり、他者に勝手な希望を大きく抱き、それで自分が救われたと感じたかったんだろうと思う。


同じ過去の出来事も今は、「得る」と感じることができる。


この一年。多くの経験をした。


一番は、やっぱり病気。それと同じくらいの…内緒w


そこには、多くの人が関わり、多くの人と感情を交わした。


よく笑い、よく泣いた。時には衝突し、怒りをぶつけた。


そのひとつひとつは、自分が大切にされている証拠でもあった。


私も全てが大切だ。そう言える。


そのひとつひとつの出来事に


私のために泣いた人がいる。


私のために笑った人がいる。


私が生きるために支えてくれた人がいる。


私のために叱ってくれた人がいる。


私を愛してくれる人がいる。


私のために悩んでくれた人がいる。


だからこそ、


私のために私はこれからも生きようと思える。


病気をとっても、失うものは何ひとつなく得ることばかり。


もうすぐ41歳になる私は、得たものを大切にして、そのひとつひとつをもう一度向き合いより、生きるための糧にしていこうと感じる今日。


いろいろな経験をしたけど、すべてはこれからのためだなと感じる。